生肉・生魚

キャットフードの選び方について

猫というと、とても愛くるしくて、見ているだけでも癒されますが、気まぐれな所があるので、ちょっと戸惑ってしまうこともあります。
しかし、そういったところもひっくるめて、本当に可愛くて仕方ない為、犬とともに、昔からペットとして人気が高くなっています。
猫は元々は肉食なので、肉を食べていればいいのですが、そうはいっても、肉ばかりでは栄養が偏ってしまうので、キャットフード選びは慎重に行うべきです。

先ず、キャットフードにはウェットタイプとドライタイプがあり、猫によっては好きな餌もあれば、あまり食べない、好きじゃない餌もあり、食べないで残ってしまうと勿体ないので、愛猫が好きなタイプの餌を主に購入することになるでしょう。
しかし、それは愛猫にとって、本当に良いフードなのか、健康を害することはないのか、と言った疑問が出てきます。
毎日の食事ですから、出来るだけコストの低い、安いキャットフードhttp://www.catbarrier-4less.com/kakakuwohikaku.htmlを選びたいところですが、栄養素の種類が多く記載されており、その質量も多いタイプを選ぶのが理想です。

そうなると、値段が高くなってしまい、結局のところは、安いフードに落ち着いてしまいますが、ここが注意!
安いキャットフードは、恐ろしいことに、猫にとって有害な成分が配合されている恐れがあるのです。
なので、出来るだけ控えた方がいいのですが、具体的にはどういった成分が猫にとって良くないのかというと、マグネシウムが良くありません。

マグネシウムを多く摂ると、尿結石になりやすく、これだけが原因であるとは言い切れませんが、キャットフードを選ぶ際には、このマグネシウムが少ないものを選ぶと良いでしょう。
猫は、寒がりなので、冬になると、マグネシウムによって、体を害してしまいやすい為、より一層餌選びには注意が必要です。
勿論、マグネシウムが少ないキャットフードでも、あげすぎてしまっては、あまり効果がありませんので、一日に必要な分量をしっかりと守り、特にドライフードの場合は、水もしっかりと摂取できるよう、水入れを隣に置いておくようにしましょう。

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