生肉・生魚

キャットフードの種類

猫は色んな表情があって、しぐさも豊かで、見ているだけでも癒されます。
本当は飼いたい気持ちがあっても、アパートやマンションを借りているという家庭では、ペット禁止の場合が多いので、仕方なく、ペットショップや猫カフェで癒しを得ている人も結構いるのです。
勿論、それだけでもかなり癒されますし、ペットショップなら見るのは無料ですし、毎日でも見に行けるのですから、満足は出来ます。

でも、やっぱり猫好きな人にとっては、一緒に生活したい、どんな時も一緒にいたい、寝る時も、休日も一緒にいたいと思うものです。
あまりに猫が好き過ぎて、ペットOKのマンションに引っ越したり、一戸建てを建てたりする人もいるぐらいですから、猫は、ペットとして新しい家族として、人気が高いのです。
しかし、実際一緒に住むことになってみると、様々な困難が待ち受けていて、その一つに、キャットフードがあります。

現在、キャットフードには様々な種類があり、子猫用のものもあれば、逆に老猫用のものもあり、年齢によって食べ物が違うことが分かります。
まだ歯が生えていない子猫は、お母さん猫の母乳を飲んでいるので、特にフードの必要はないのですが、離乳食として、子猫用のフードが必要になりますし、10歳以上の老猫は、若い頃に食べているようなフードは、固くて、胃腸に負担がかかる為、若干柔らか目のフードが良いのです。
このように、猫の餌といっても、年齢によって違いがありますし、又、猫が好きなまぐろだけでなく、鮭やタイ、ほたてや鶏肉、牛肉、豚肉といった様々な種類があります。
又、これだけでは栄養バランスが偏るので、野菜が入っているもの等、毎日の栄養バランスを考えて、摂取すると、大切な猫ちゃんの健康を保つことが出来るのです。
猫は人間と違うのだから、好きなフードだけを食べさせていれば良いという考えは間違いであり、特に猫の成長にとても大事なタンパク質を多く含むキャットフードを選ぶことが大事なのです。

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